こんにちは。縁bloom代表カウンセラーの野口です。

 

弊社も加盟しております日本最大級の結婚相談所ネットワークのIBJが

毎年発行している成婚白書の最新版が発行されました。

 

IBJのシステムを使って成婚した約1万3千名の成婚者のデータが詳細に分析されています。

 

このデータを活用することにより、婚活のトレンドを把握し、婚活をより効率的に行うことが可能です。

 

まだ私も詳細を把握できていませんが、大きく以下の2点はお伝えできます。

 

・女性は年収を公開すると成婚しやすくなる

男性の年収公開は必須ですが、女性は任意となっています。

現在は非公開の女性がまだまだ多い印象ですが、年収を公開している女性は、年収を公開していない方よりも成婚率が14ポイント高いというデータが出ています。

 

 

男性の立場からすると、お相手に専業主婦よりも共稼ぎを希望する比率が高いため、女性がどれくらい稼いでいるのか知りたいでしょうし、人生設計も立てやすくなりますね。

 

 

・男性の年収別での成婚相手との年齢差は年収と比例する

 

男性の年収が上がるにつれ、成婚するお相手の年齢差が開いています。

単刀直入に言いますと、年下の女性を希望する場合、それなりの年収が必要ということになります。

年収2千万円を超えると8歳年下の女性と結婚できるという事実です。現実には数千万円の収入レベルの方は全体のごくわずかですからあまり参考にならないかもしれません。

 

 

年収300～500万円の男性の戦略としては、ご自身の年齢マイナス2歳までを成婚の対象とすることで成婚の確率が上がるということになります。

 

年収が同じ年齢の平均値より低い場合は、年収を埋めるだけの何かを持つことを是非意識していただければと思います。

 

 

以上を踏まえて、どんなお相手に申し込むか。これは本当に重要です。

戦略を立て、PDCAを回すしかありませんが、カウンセラーと一緒にやってみる価値はあると思いませんか。

いつでも無料相談のご連絡をお待ちしております。

 

成婚白書を是非ご一読され、婚活について何か一つでも前進できるような行動に移していただくことをお薦めします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000736.000007950.html